網道の池(不知火干拓)

堤防(農免道路)を挟んで上池、下池が有ります。
ほぼ全域にわたり護岸工事がされていますが、下池下流域は自然が残されています。
最近では下池がへら釣りのメインとなっていますが、最下流の水門で 八代海とつながっており、潮の干満の影響を受けます。
潮の動く大潮が良く釣れますが、どうしても釣りづらいので小潮が狙い目。満水になりますので、ほぼ全域がポイントとなります。
とにかく魚影が濃く24〜36センチが50〜60枚と安定して数の 釣れる池として有名です。
護岸工事もほぼ完了し足場の良いので、相当数の人数が入れ各種例会、大会などが盛んです。
ボラ等の外道が元気ですので、太めのハリスは禁物、又集魚力の強すぎるエサは要注意です。

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九州自動車道松橋インターを降りて、国道3号線の松橋四つ角の信号(寿屋角)から国道266号線に入り、陸橋を渡った後、不知火町役場の角を農免道路に入る。
八代方面に走って砂川の橋を渡ったら、しばらくすると右手に網道の下池が見えてきます。

 

 

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  1. は未整備でアシ等の自然が残っているので春先の乗っ込みの時期に大釣りが期待できます。水門に近いので流れに注意。
  2. は数、型ともに一番期待出来るところです。ここも流れが出ることもあります。
  3. は安定して釣ることの出来るポイントです。
  4. はカントリーを背にするので、網道でよく吹く北西の風に強い場所です。
  5. は道路下になり、又、上池との水路も有りますから、陸風に強く、又海風には、向い風さえ気にしなければ最高のポイントとなります。
    爆釣もたびたびのポイント

 熊本マップ 
九州釣場マップ
 
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