堤防(農免道路)を挟んで上池、下池が有ります。
ほぼ全域にわたり護岸工事がされていますが、下池下流域は自然が残されています。
最近では下池がへら釣りのメインとなっていますが、最下流の水門で
八代海とつながっており、潮の干満の影響を受けます。
潮の動く大潮が良く釣れますが、どうしても釣りづらいので小潮が狙い目。満水になりますので、ほぼ全域がポイントとなります。
とにかく魚影が濃く24〜36センチが50〜60枚と安定して数の
釣れる池として有名です。
護岸工事もほぼ完了し足場の良いので、相当数の人数が入れ各種例会、大会などが盛んです。
ボラ等の外道が元気ですので、太めのハリスは禁物、又集魚力の強すぎるエサは要注意です。