• 「巡回指導者の指示を守って、注意などを受けるなどしたときは、釣りは、あきらめていただくこともある。」
• 「帰る時は、ごみなどは、必ずお持ち帰ること。」
• 「大多数での釣りについては、許可できない場合もあります。」
  

指宿市のすぐそば、山川町にある周囲４、５キロの小さなカルデラ湖です。
昭和５０年代中頃に超大型が釣れ出して一躍脚光を浴びた釣り場です。透明度がいいので濁りの入ったときが狙い目。道路の反対側はほとんど未開拓です。ナイターも出来ますが、何故か型が落ちますから、早朝と夕方の方が良いと思われます。
春先２月下旬から６月初旬、そして９月下旬から１０月中旬まで楽しめます。過去最も早く釣れ始めた年は２月２６日に49.6cm が釣れています。今までに52.4cm等50cmが多数釣れています。
又近くには鰻温泉、山川町営民宿もあります。

＠春先のポイントは、タナ２本程の浅場ですが、温泉街下の小ワンドから砂場の方が、実績が有ります。
巣離れ時期には１８尺以上の長竿で藻先、藻面狙い。

＠ハタキ後のポイントは温泉街に向かう途中の道路下から桜の木の下の方がタナも深く、ジックリ狙えば期待出来るポイントです。

＠餌はへらが動き出す頃はジャミもかなりうるさくなってきますが、マッシュ系はほとんど使わず、開きの強い麩系のバラケ餌を手水を打ちながら少しずつ練込んでいく、両ダンゴの釣りです。へらさえ寄ればジャミアタリはピタリと止みます。藻の中に突っ込まれないように少し固めの竿が必要かと思います。