平成１２年に地元の釣り師が５０上が釣ってから脚光を浴び始めたダムです。
上流部は急な崖等で釣りは難しく公園周辺と対岸に限られます。
特に対岸は実績も豊富で一等ポイントでしょう。
このダムの特徴はマブが多くへらの魚影は濃い方とは言えません。
へらは尺から５０上まで均等に釣れています。

公園周りは水深も浅く、公園から上流部への細い道から入るポイントは結構深く、長竿でチョウチンです。
この水深の所為で上流部だからの言ってハタキの釣り向きではありませんので注意して下さい。

公園前と堰堤寄りのワンドは水深も浅くハタキの釣りの時期にも対応できるポイントです。
しかも車横付けの別天地です。

一等ポイントと言われる公園対岸は旧道から降りるには厳しく地元の方はボートで渡っています。
ここも水深は深くはありません。