国東半島周辺にもいい釣り場はたくさんあります。 そのうち今回は50上の実績も有り超大物が望める並石ダム、そして新しいダムで数釣りが楽しめる日出生ダムの逃げ場としても最適な香下ダムを紹介します
以前は尺前後が全域でコンスタントに釣れるダムでしたが、お決まりのバス、ブルーギルの繁殖によって数釣りの望めない釣り場となりました。「丸坊主5回に尺半上1回」の釣り。毎年の様に50上の実績も有り毎年超大型が記録されていますが、難しい釣り場のひとつ。狙い目は一ツ瀬とほぼ重複しており、日出生ダムとよく似たタイプです。現在公園化工事中。
平成に入って出来た小さなダムですが、地元の有志と大分県水産試験場が放流した親べらが順調に産卵して小べらが増えており、現在6〜9寸がコンスタントに釣れています。へらはダム全体に均一に分散しているようなので、足場の取れる所がポイントとなります。つり橋付近と公園下以外はほとんど未開拓です。ダム下流の駅館川はへらの宝庫です。水量豊かで止水のセキが多く足場も良い。