芹川ダム

芹川ダムは20年以上も前から放流実績があり、昭和60年にはエサメーカーからの大量放流もなされています。夏期にはプランクトンで全湖水が茶濁するほどの富栄養!。水の増減は余りありません。
ブラックバスとマブが多く、網漁で獲れる魚体は超肥満型。
50を超えるへらが相当数いる超一級のダムですが、殆ど未開のこれからのダムです。
(ハタキ時の魚群のすごさを見ると魚影が薄いとも言い難いですが)
ジェットスキーやバス釣り、網打ちなどの関係で、なかなか釣れてくれないうえ、ハタキの期間も短いのでタイミングをはずすと厄介です。

 
下図のA・B・C・Dの赤丸はボートが降ろせるポイントです。
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 中水位でのハタキ場、比較的静かな所ですが満水時は足場がとりにくい

 いつも沖合に魚群がみえるがポイントまでが遠すぎる

 足場の良い満水時のポイント。一級ポイントですがジェットスキーの発着場になっています。ナイターには最高、水銀灯も有り車横付けです。

4〜5 岡釣り不能の小ワンド群が多数あります。のポイントからボートを下ろせば最高の狙い場、バスマンによると巨べらの群れが!

 道路下のワンド中水位で3〜4人、満水位で1〜2人の狭いポイントながらハタキの狙い場。

 両側から岩盤が切り立った急深のポイント、最上流部には陸釣り場も有ります  

 本流筋になります。ハタキの狙い場 

 水際まで車で行ける足場の良いポイントです。ハタキ狙いのポイント、実績有り 

10 ダムゲートから9の双石(なめいし)ワンドへ行く途中の小ワンドですが意外と狙い易いポイント 

 
 小津留ワンド 
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 岡倉ワンド 

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 螺貝ワンド・藤目ワンド・藤目ワンド上流 

螺貝ワンド入口の岩場からみたハタキ場

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 双石ワンド 

ワンド入り口の小ワンドへの道は相当の悪路の上現在は途中からは無理です。一箇所Uターン出来る場所は有りますが徒歩が無難?
ワンド奥への道は傾斜は急ながらコンクリートで整備されています。降りてしまえば泥の道ですので注意して下さい。
対岸は岩の壁ですので掛かり場はありませんがボートで攻めるのも面白い。


 大分マップ 
九州釣場マップ
 
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